ポケット就活

外資系コンサルティングファームの選考体験記です

KPMGコンサルティング 最終面接(パートナー面接) 体験記

秋の1dayインターンの後の1次面接まで前回投稿しましたので、最終面接であるパートナー面接の記事を書きたいと思います。

 

注:本記事は以下のnoteより転載されたものです。

note.mu

 

 

 

一次面接の記事はこちら

選考フローと最終面接の位置づけ

KPMGの1dayインターン経由の選考フローは、

ES→Webテスト→1dayインターン→1次面接→2次面接→内定

となっています。この2次面接がパートナー面接であり、最終面接なのですが、通過連絡や日程調整のメールには「最終面接」とは書いておらず、「3次面接」と書いてあります。これは1dayインターンを「1次」と考えているからだと思われます。その点ご注意ください。

また個人的感覚では、最終面接は「落とそうとしている」雰囲気はなく、あっさりと終了してしまいました。やはり1次面接の方が重要なのだと思います。

最終面接までの流れ

1次面接が終わると翌日には通過連絡が来ました。そのメールには1次面接と同様に日程調整の依頼があり、私の場合は通過連絡の1週間後に面接が開催されました。

前回同様、面接時間決定のメールには、パートナーの氏名が書かれていました。

面接の概要

面接時間:30分(実際は25分で終了)
面接官:1人
学生:1人

面接官は私の場合中途の男性パートナーの方でした。外資就活ではKPMGのインタビュー記事に掲載されている方で、威厳のある雰囲気を感じる方でした。

面接官の流れ、質問内容

30分の面接ということもあり、あっさりとした人事面接でした。

自己紹介→志望動機→逆質問→おわり

という至ってシンプルな流れで、志望動機さえ言えれば難しい質問などは一切ない面接になるかと思います。

志望動機についてですが、私の面接官であったパートナーは、「コンサルタントになりたい理由がしっかりしたものであれば、それで問題ない」というスタンスの方でした。(この方自身様々なファームを経てKPMGに移った方です。)このこともあってか、特に「なぜKPMGなのか」という点は尋ねられませんでした。

逆質問もあまり評価されている感じではなく、採用しても大丈夫かどうかをコミュニケーションによって確認しているようなイメージでした。

面接後について

面接が終わると、翌日にすぐ合格の連絡がメールで届きました。このメールには、「内定」という文言はなく、オファー面談の日程調整依頼が記載されていますが、オファー面談には選考要素は全く無く、内定承諾書なども渡されるため、通過連絡=内定です

 

なんだか最終面接の方が1次面接よりコンテンツが薄くなってしまいましたね、、、。仕方ないのですが。

もしオファー面談やその後のフォローについての情報が欲しいという要望があればまた記事にしたいと思います。

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